昨日はまたまた、現場に出動してきました!
現場があってこそのイベント屋!気分が盛り上がりますね!
今回の現場も先週末に続いて『除幕』です。
※先日の除幕はこちら
今回の除幕対象は「生誕」の像
「生誕」の像とは?----------------------
昭和39年(1964年)7月15日、東京オリンピックを契機として、「生誕」像(台東区の名誉区民 彫刻家 朝倉文夫作)をシンボルとする生誕噴水塔が上野恩賜公園入口前(袴腰広場付近)に建設されたが、その後、上野中央通り地下駐車場整備に伴い撤去された。
そして今回、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への更なる機運醸成を図るとともに、区民をはじめ多くの来街者が芸術作品に触れる機会を創出するために生誕噴水塔のシンボルであった「生誕」像を当時の設置場所の近くに設置することとした。
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ということです。
前回の東京オリンピックのときに作られた像が一度撤去されて、今回の『東京2020オリンピック』開催を機に設置されたということですね!
オリンピックは残念ながら延期となりましたが、像は予定通り完成した為、お披露目をすることとなりました。
(本来は大々的に除幕式典を行う予定でしたが、コロナ禍の為、ごく限られた関係者のみで除幕を行い、その様子をケーブルTVで放送することとなりました)
ただ、今回の除幕、、非常に難しい!!
基本的に人物の像が手を上げていたり、除幕対象が凸凹していたりするものは、布が引っかかってしまうリスクが非常に高いです!!
今回のお客様もウチ以外の業者にもいくつかお声がけされたそうですが、どの業者にも断られたそうです。。
※失敗例が見たい方はYouTubeで下記を検索してみて下さい。
「除幕 ガンダム」「除幕 スパイダーマン」「除幕 スカイツリー」
さて、今回の除幕、準備は完了しました、、、
撮影の準備も完了し、、
除幕者の準備も完了、、
除幕の結果はこちらの動画をご覧下さい!
素晴らしい!!
昨年の秋頃から本案件の相談を受けており、約8ヶ月プレッシャーを感じていました。
よかった、、
どうやって設営したのか気になる方は多いかと思いますが、仕掛けは企業秘密です!
除幕式の開催をご検討の方はぜひ『ピー・スマイル』、
もしくは『イベントグッズ★スマイル館』にご相談下さい!!
ちなみに『生誕』の像は上野恩賜公園の下町風俗資料館の横にあります。